無機塗料と有機塗料の違いとは?
外壁・屋根塗装で後悔しない塗料選びの基礎知識
外壁塗装や屋根塗装を検討すると、
「無機塗料」「有機塗料」という言葉を耳にすると思います。
でも実際には、
「名前は聞いたことがあるけど違いが分からない」
「業者の説明が難しい」
と感じている方が多くいらっしゃいます。
今回の記事では、住宅塗装に使用される無機塗料と有機塗料の違いを、分かりやすく解説します。

目次
- 1. 外壁・屋根塗装で後悔しない塗料選びの基礎知識
- 2. そもそも塗料は何でできている?
- 3. 有機塗料とは?|最も一般的な塗料
- 3.1. 有機塗料の特徴
- 3.2. 有機塗料のメリット
- 3.3. 有機塗料のデメリット
- 4. 無機塗料とは?|劣化しにくい高耐久塗料
- 4.1. 無機塗料の特徴
- 4.2. 完全な無機塗料は存在しない
- 5. 無機塗料が向いているケース
- 6. 有機塗料が向いているケース
- 7. 無機塗料の注意点
- 8. まとめ|塗料選びは「耐久性」と「将来計画」で考える
- 8.1.1.1. お問い合わせ
- 8.1.1.2. 住宅塗装が はじめての方へ
- 8.1.1.3. 外壁・屋根 塗り替えの目安
- 8.1.1.4. 優良業者の 見極め方
- 8.1.1.5. 信州ワークスが 選ばれる理由
そもそも塗料は何でできている?
住宅用塗料は、主に以下の成分で構成されています。
- 樹脂:塗膜の骨組みとなる成分
- 顔料:色をつける成分
- 添加剤:性能を補助する成分
この中で、塗料の性能や寿命を左右するのが樹脂です。
樹脂は
- 有機物中心 → 有機塗料
- 無機物を多く含→ 無機塗料 と分類されます。

有機塗料とは?|最も一般的な塗料
有機塗料の特徴
有機塗料とは、炭素を含む有機樹脂を主成分とした塗料です。
代表的な種類は以下の通りです。
- アクリル塗料
- ウレタン塗料
- シリコン塗料
- フッ素塗料
現在の住宅塗装では、有機塗料が主流となっています。
有機塗料のメリット
- 価格と性能のバランスが良い
- 柔軟性があり、ひび割れに追従しやすい
- カラーや仕上げの種類が豊富
有機塗料のデメリット
有機物は紫外線に弱いため、
- 年数とともに劣化する
- チョーキング(白い粉)が発生する
- 定期的な塗り替えが必要
という特徴があります。
無機塗料とは?|劣化しにくい高耐久塗料
無機塗料の特徴
無機塗料は、
ガラスや鉱物などの無機物を多く含んだ塗料です。
無機物は、
- 紫外線で分解されにくい
- 劣化しにくい
- 燃えにくい
という性質を持っています。
完全な無機塗料は存在しない
住宅塗装用の無機塗料は、
無機成分だけでできているわけではありません。
実際には、
- 無機成分
- 有機樹脂
を組み合わせたハイブリッド塗料です。
有機成分を最小限に抑えることで、
高い耐久性を実現しています。
無機塗料と有機塗料の違いを比較
| 項目 | 有機塗料 | 無機塗料 |
|---|---|---|
| 耐久性 | 約10~15年 | 約20~25年 |
| 紫外線耐性 | 普通 | 非常に高い |
| 汚れにくさ | 普通 | 高い |
| 柔軟性 | 高い | やや低い |
| 価格 | 比較的安価 | 高め |
無機塗料が向いているケース
- 塗り替え回数を減らしたい
- 長期間、美観を保ちたい
- メンテナンスの手間を抑えたい
有機塗料が向いているケース
- 初期費用を抑えたい
- 将来的に建て替えや売却の可能性がある
- 外壁の動きが大きい住宅
無機塗料の注意点
無機塗料は硬いため、
- 下地処理の良し悪しで仕上がりが変わる
- 施工技術が重要
塗料の性能だけでなく、
施工業者の経験と診断力が非常に重要です。
まとめ|塗料選びは「耐久性」と「将来計画」で考える
- 有機塗料:バランス型の定番塗料
- 無機塗料:長寿命・高耐久の塗料
価格だけでなく、
今後の住まいの使い方やメンテナンス計画を踏まえて
塗料を選ぶことが大切です。
信州ワークスでは、お客様のご希望にそった塗料や工事内容をご提案いたします。
塗装はもちろん、それに関わる疑問や不安にも寄り添います。
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