【2025年最新】箕輪町の住宅助成金まとめました

助成金(補助金)は、住宅のリフォームをする際に、国や地域の自治体が工事金額の一部を負担してくれる制度です。
なかでも、外壁・屋根塗装の助成金は、地域の自治体で独自に用意している場合が多いです。
そのため、各自治体によって適用条件や申請方法も異なります。
また件数や予算が年度毎に決まっている場合が多く、お住いの自治体での確認が必要です。
リフォーム助成金の存在はあっても、塗装のみは非該当というケースが多く、断熱・遮熱のような省エネルギーや太陽光発電のような創エネルギーを促進することを目的としている助成金がほとんどです。
お得にリフォームをするなら、助成金を活用できる工事との抱き合わせをおすすめします。
この記事では、箕輪町で行われている住宅リフォームに関わる助成金についてご紹介します。
※ご利用の際は最新の情報をご確認ください。
記事の最後には助成金以外での賢いリフォーム資金の作り方についてもご紹介していますのでご覧ください!
- 0.1.1. 現在、箕輪町では住宅塗装に特化した助成金はありません
- 1. 箕輪町若者・子育て世帯定住支援奨励金
- 1.1. 対象となる経費
- 1.2. 補助金額
- 2. 空き家改修費等補助金
- 2.1. 対象となる経費
- 2.2. 補助金額
- 3. ゼロカーボン推進補助金
- 3.1. 対象となる経費
- 3.2. 補助金額
- 4. 結婚新生活スタートアップ補助金
- 4.1. 対象となる経費
- 4.2. 補助金額
- 5. 信州健康ゼロエネ住宅助成金
- 5.1. 対象となる経費
- 5.2. 補助金額
- 6. まとめ
- 7. 助成金の活用と併せて、お得に賢くリフォーム資金を作る方法があります
- 8. お問い合わせ
- 8.1.1.1. 住宅塗装が はじめての方へ
- 8.1.1.2. 外壁・屋根 塗り替えの目安
- 8.1.1.3. 優良業者の 見極め方
- 8.1.1.4. 信州ワークスが 選ばれる理由
箕輪町若者・子育て世帯定住支援奨励金
対象となる経費
新築住宅…住宅の工事費用の額
中古住宅…住宅の購入費用(中古住宅については、その改修費用を含む)
補助金額
30万円(条件加算あり)
・子育て加算10万円
・ひとり親加算20万円
・県外転入加算50万円
・Uターン加算10万円
空き家改修費等補助金
対象となる経費
空き家の改修に係る費用
(内装、屋根、外壁、給排水設備等の生活をできるようにするための改修又は店舗を出店できるようにするための改修)
補助金額
改修に関する費用の1/2の額、上限40万円(1,000円未満切り捨て)
ゼロカーボン推進補助金
創エネルギー・省エネルギー・ガソリン車からEV車などの促進によりゼロカーボンを推進
毎月8のつく日に紙申請又はオンライン申請が可能です。
対象となる経費
太陽光発電・蓄電設備・太陽利用システムの導入
EV・PHV・V2Hの導入
補助金額
6万円~最大300万円まで
結婚新生活スタートアップ補助金
婚姻数の増加と少子化対策の強化を目的とする補助金です。
※参照ページ(箕輪町HP)
対象となる経費
住宅の購入費、賃料
引っ越し費
リフォーム費
補助金額
・夫婦ともに29歳以下の世帯…1世帯あたり最大60万円
・上記以外の39歳以下の世帯…1世帯あたり最大30万円
信州健康ゼロエネ住宅助成金
環境に配慮した断熱改修を推進する助成金です。
対象となる経費
新築
リフォーム
補助金額
・新築 20万円~最大160万円まで
・リフォーム 総工事費の20%相当、最大140万円まで
まとめ
国や自治体により様々な助成金があります。
まずはお住まいの地域にどのような助成金制度があるのかをしっかりと把握のうえ活用できるものは活用を。
事前の申請が必要なので、工事が終わってから後悔することのないよう準備が必要です。
また施工業者がお住まいの地域と同一市町村内の業者に限るという条件が付加されているケースも少なくありません。
単純に「見積金額が安かった」「たまたま来た営業マンに頼んでしまった」という安易な決断でせっかくの助成金が活用できないという失敗をしないために、ぜひ当記事をお役立てください。
助成金の活用と併せて、お得に賢くリフォーム資金を作る方法があります
助成金はそのしくみが複雑で、申請も細かいので面倒に感じる方も多いと思います。
そんな方にぜひ知っていただきたいのが「住宅ローンにリフォーム費用を上乗せする」方法。
①65歳未満の方 ②住宅ローン返済期間が10年以上の方 ③ローン残高が1,000万円以上の方
にあてはまる場合には特におすすめです。
↓↓↓
お問い合わせ
ご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください