「屋根はまだ大丈夫」と思っていませんか?実は見落としがちな雪止め金具の錆問題
こんにちは、信州ワークスです。 長野県の冬は雪が多く、屋根まわりのメンテナンスはとくに大切な地域です。
そこで今回お伝えしたいのは、雪止め金具について。 「屋根の塗装はまだキレイだし、メンテナンスはもう少し先でいいかな」と思っているお家でも、屋根をよく見ると雪止め金具が錆びているケースが実はとても多いのです。
放置すると屋根そのものを傷めてしまうこともあるため、ぜひ最後まで読んでみてください。

- 1. 雪止め金具って、そもそも何?
- 2. 「屋根はキレイ」でも、金具は錆びている?
- 3. 錆を放置すると、どうなるの?
- 3.1. 錆が屋根材に広がる
- 3.2. 固定力が弱まり、金具が外れる
- 3.3. 雨漏りのリスクが高まる
- 4. 屋根の全面メンテナンスはまだ先でも、金具だけ交換できるの?
- 5. このようなケースは、お早めに点検を
- 6. まとめ
- 7. 「うちの金具、大丈夫かな?」と思ったら、お気軽にご相談ください
- 7.1.1.1. お問い合わせ
- 7.1.1.2. 住宅塗装がはじめての方へ
- 7.1.1.3. 外壁・屋根塗り替えの目安
- 7.1.1.4. 優良業者の見極め方
- 7.1.1.5. 信州ワークスが選ばれる理由
雪止め金具って、そもそも何?
雪止め金具とは、屋根の上に取り付けられた雪が一気に滑り落ちるのを防ぐための金具です。
信州のように積雪の多い地域では、屋根から落ちた雪が人や車、隣家に被害を与えることがあります。雪止め金具はそれを防ぐ、安全のための大切な部材です。
形状はさまざまですが、多くはL字型やアングル型の金属製で、屋根材にビスや引っ掛けで固定されています。


「屋根はキレイ」でも、金具は錆びている?
屋根のメンテナンスを検討するとき、多くの方は屋根材の色あせやひび割れに目が向きます。でも、意外と見落とされがちなのが雪止め金具の状態です。
実際に点検でお伺いすると、屋根の塗装はまだ十分もちそうなのに、雪止め金具だけが真っ赤に錆びているお家に出会うことが珍しくありません。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
理由はいくつかあります。

- 金具の素材と屋根材の耐久性が違う
屋根材は塗装によって保護されていますが、雪止め金具は金属がむき出しの部分も多く、雨や雪に直接さらされます。素材によっては屋根材より先に劣化が進むことがあります。 - 雪の重みで塗装が剥がれやすい
積雪が多い地域では、雪が金具に引っかかる際の摩擦や重みで、金具の塗装が少しずつ剥がれていきます。そこから錆が発生しやすくなります。 - 影になりやすく、乾きにくい
金具の周辺は水分が溜まりやすく、乾きにくい構造になっています。湿気が続くと錆の進行が早まります。
錆を放置すると、どうなるの?
「金具が錆びているくらい、大したことないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。でも、放置するとじわじわと大きな問題につながります。
錆が屋根材に広がる
金具の錆は、接触している屋根材にも広がっていきます。これを「もらい錆」と言います。屋根材に錆が広がると、屋根材自体の劣化が早まり、最終的には穴が開いてしまうことも。
固定力が弱まり、金具が外れる
錆が進行すると、金具を固定しているビスや引っ掛け部分が腐食して、固定力が低下します。積雪時に金具が外れてしまうと、雪が一気に落下して大変危険です。
雨漏りのリスクが高まる
金具が固定されていた部分に隙間ができると、そこから雨水が浸入し、雨漏りの原因になることがあります。雨漏りは屋根だけでなく、建物の内部や構造にまで影響を与えます。
小さな錆が、気づけばお家全体の大きなダメージにつながる。それが雪止め金具の怖さです。

屋根の全面メンテナンスはまだ先でも、金具だけ交換できるの?
「屋根の塗り替えや葺き替えはまだ必要なさそうだし、費用もかかるから…」と感じている方もいると思います。
実は、雪止め金具だけを交換・補修することは可能です。屋根全体の工事をしなくても、金具単体での対応ができるケースがほとんどです。
費用も屋根全体の工事に比べてずっとリーズナブルで、工期も短く済みます。
「屋根のメンテナンスはまだ先」と思っている方こそ、まず雪止め金具の状態だけでもチェックしておくことをおすすめします。早めに対処することで、屋根材へのダメージを防ぎ、結果的に大きな修繕費用を抑えることにつながります。
このようなケースは、お早めに点検を
以下に当てはまる方は、特に注意が必要です。
- 築10年以上が経過している
- 前回の屋根点検から5年以上経っている
- 屋根の金具が遠目にも茶色っぽく見える
- 冬に屋根から大きな音がしたことがある(金具が動いているサインかも)
- 雨どいに錆色の水が流れてきたことがある
「うちは大丈夫かな?」と少しでも気になった方は、ぜひ一度プロの目で確認してもらうことをおすすめします。

まとめ
今回のポイントを整理します。
- 屋根材がキレイでも、雪止め金具だけが先に錆びているケースは意外と多い
- 錆を放置すると、屋根材へのもらい錆・金具の脱落・雨漏りなど深刻な問題につながる
- 雪止め金具は屋根全体の工事をしなくても、単体で交換・補修が可能
- 早めの対処が、結果的に大きな修繕費用を防ぐことになる
「うちの金具、大丈夫かな?」と思ったら、お気軽にご相談ください
信州ワークスでは、屋根・外壁の無料点検・お見積もりを承っています。
「屋根に上って確認するのは怖い」「業者に頼むほどでもないかな…」などと遠慮せずに、まずはお気軽にお問い合わせください。無料点検だけでも大歓迎です。
実家が屋根やさんの当社代表が丁寧に現状をご説明します。雪の多い信州で長く安心して暮らせるよう、お家のサポートをさせていただきます。
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