外壁・屋根リフォーム前に必読!火災保険活用のポイント
外壁や屋根は、毎日雨や風、紫外線にさらされているため、知らないうちにダメージが蓄積していきます。
「そろそろリフォームが必要かも…」と思ったとき、火災保険が使える可能性があることをご存じでしょうか。
この記事では、外壁・屋根リフォームを検討している方に向けて、
火災保険を上手に活用するためのポイントを、わかりやすく解説します。
また、記事の最後には火災保険以外にも賢くリフォーム費用をつくる方法をご紹介しています。

- 1. そもそも火災保険は何のための保険?
- 2. 火災保険が使えるケース・使えないケース
- 2.1. 火災保険が使える主なケース
- 2.1.1. ★大前提として災害から3年以内の申請が必要となります
- 2.2. 火災保険が使えない主なケース
- 3. 火災保険適用範囲チェック項目
- 4. 「経年劣化」と「災害被害」の違いに注意
- 5. 火災保険を使うための基本的な流れ
- 6. リフォーム前に必ず確認すべきポイント
- 6.1. ① 先に工事をしない
- 6.2. ② 被害から時間が経ちすぎていないか
- 6.3. ③ 自分で判断せず、プロに見てもらう
- 7. 「保険で無料修理」に注意が必要な理由
- 8. 火災保険を上手に活用するコツ
- 9. まとめ|知らずにリフォームするのはもったいない
- 10. 賢いリフォーム費用の作り方は他にもある
- 10.1.1.1. お問い合わせ
- 10.1.1.2. 住宅塗装が はじめての方へ
- 10.1.1.3. 外壁・屋根 塗り替えの目安
- 10.1.1.4. 優良業者の 見極め方
- 10.1.1.5. 信州ワークスが 選ばれる理由
そもそも火災保険は何のための保険?
火災保険と聞くと、「火事のときだけ使える保険」と思われがちですが、実はそれだけではありません。
多くの火災保険は、以下のような自然災害による被害も補償対象になっています。
- 台風による強風
- 大雨による被害
- 雪の重みで屋根が壊れた
- 雹(ひょう)が当たって外壁が傷ついた
つまり、自然災害が原因で外壁や屋根が壊れた場合、修理費用の一部または全部が保険で補償される可能性があるのです。
火災保険が使えるケース・使えないケース
火災保険が使える主なケース
★大前提として災害から3年以内の申請が必要となります
次のような場合は、火災保険が使える可能性があります。
- 台風後に屋根の瓦がズレた、飛んだ
- 強風で外壁の一部が剥がれた
- 大雪の後に雨どい(屋根の水を流す部分)が壊れた
- 雹で屋根や外壁に凹みや傷ができた
ポイントは、「自然災害が原因かどうか」です。
火災保険が使えない主なケース
一方で、以下のような場合は対象外になることがほとんどです。
- 経年劣化(長年使って古くなっただけ)
- 見た目を良くするためのリフォーム
- 自然災害とは関係ないひび割れや色あせ
- 地震による被害は補償されない
たとえば、
「築20年だから外壁をきれいにしたい」
「色あせが気になるので塗り替えたい」
といった理由だけでは、火災保険は使えません。
また、自然災害でも地震が原因の場合は適用されないため、地震保険の加入が必要です。
火災保険適用範囲チェック項目
| 屋根 | スレートの割れや欠け、瓦の破損、板金の剥がれなど |
| 太陽光パネル | 配線やパネルの損傷など 後付けの場合には保険の見直しが必要 |
| 外壁 | 災害による破損や剥がれなど 経年劣化によるひび割れ剥がれは対象外 |
| 雨樋 | 割れ、外れなど |
| 破風板・軒天井 | 破損や割れ、飛散など 塗膜の剥がれは原則対象外 |
| 外構 | フェンスの倒壊や破損、 カーポートのパネル飛散や支柱の破損など |
「経年劣化」と「災害被害」の違いに注意
ここでよく出てくるのが経年劣化という言葉です。
これは「時間の経過による自然な傷み」のことを指します。
- 経年劣化:年数が原因 → 保険対象外
- 災害被害:台風や雪が原因 → 保険対象の可能性あり
見た目だけでは判断が難しいことも多く、
自分では経年劣化と思っていたら、実は台風被害だったというケースも少なくありません。
火災保険を使うための基本的な流れ
外壁・屋根修理で火災保険を使う場合、一般的な流れは次の通りです。
- 被害に気づく(台風・雪の後など)
- 写真を撮る(スマホでOK)
- 保険会社へ連絡・申請
- 保険会社が内容を確認
- 保険金が支払われる
- 修理工事を行う
※「申請」とは、保険会社に「こういう被害がありました」と伝える手続きのことです。
リフォーム前に必ず確認すべきポイント
① 先に工事をしない
火災保険を使う可能性がある場合、先に工事をしてしまうのはNGです。
工事後では「本当に災害被害だったのか」が分からなくなり、保険が使えなくなることがあります。
② 被害から時間が経ちすぎていないか
火災保険には「申請期限」があります。
多くの場合、被害から3年以内であれば申請可能ですが、早い方が安心です。
③ 自分で判断せず、プロに見てもらう
屋根や外壁は高い場所にあり、素人目では判断が難しい部分です。
リフォーム業者や住宅の専門家に点検してもらうことで、
「保険が使える被害かどうか」が分かることも多いです。
「保険で無料修理」に注意が必要な理由
最近よく聞く
「火災保険を使えば無料で修理できます!」
という言葉には注意が必要です。
- 必ず保険が下りるとは限らない
- 不正な申請はトラブルの原因になる
- 後から自己負担が発生するケースもある
火災保険は正しく使えば心強い制度ですが、
過度な宣伝をする業者には慎重になりましょう。
火災保険を上手に活用するコツ
- 台風や大雪の後は家の周りをチェックする
- 少しでも異変があれば写真を撮る
- リフォーム前に保険の可能性を確認する
- 分からない場合は専門家に相談する
これだけでも、無駄な出費を防げる可能性が高まります。
まとめ|知らずにリフォームするのはもったいない
外壁・屋根リフォームを考える前に、
火災保険が使えるかどうかを確認することはとても大切です。
- 自然災害が原因なら保険が使える可能性あり
- 経年劣化だけでは対象外
- 工事前の確認が何より重要
「どうせ使えないだろう」と決めつけず、
一度立ち止まって確認することで、大きな差が生まれることもあります。
最強・最長寒波到来の2026年。
春になったタイミングでお家に被害が出ていないか、ぜひチェックしてみましょう。
賢いリフォーム費用の作り方は他にもある
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